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たびのはなうた

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たびのことー見たもの食べたものいろんなもののおぼえがき

バンコク

バンコク

マレーシアのクアラルンプールから毎度おなじみエア・アジアの格安フライトで約2時間。
ついに今回の旅行の第1中継地点にたどり着いた。

バンコク。

僕が初めて知ったガイコク。
二十歳を少し過ぎたときに初海外・初1人旅行・初バックパーカーで最初に訪れた都。
あの時バンコクは僕に微笑んだ。
あれから14年ちかくの時間が経ち、幾度となくこの都を僕は通過し、僕もこの街も時間の経過とともに様変わりしてきた。
バックパーカーの聖地と言われるカオサンロード。
初めて来たときは貧乏旅行者と野良犬のウロつく小汚い通りだったけれど今では週末はタイの若者で賑わう繁華街になった。
ビビりながら足を踏み入れた旅行代理店、注文の仕方が分からずにうろたえた屋台街、今はスターバックスやお洒落なカフェになっている。

ひと昔前なら日本をアジア方面に向けて出国する貧乏旅行者は安い航空券と新鮮な情報を求めてだいたいバンコクを目指した。
ここはアジアの入り口、アジアの中心だったから。
今は安旅行スタイルも様変わりしネットでの情報収集、格安航空会社の出現などでバックパッカーにとっての存在意義は多少薄れた感がある。
しかしここが東南アジア旅行のゲートウェイであることには変わりがなく、個人旅行者のニーズに答えるほぼ全てがここにはある。
深夜に到着しても安宿がたくさんあり、いつでもおいしい食事にありつける場所、ここ以外にそんな場所を僕は知らない。

バンコク、やはり感慨深い。

今回はマレーシア・イン、インドネシア・シンガポール経由だったため単なる通過地点にすぎないのだけれどやっぱりここに来ると何かが始まった気がする。
心配していた物価の上昇も最後に来た6年前に比べ多少高くはなってはいるものの、そこまで苦しくはないし、マレーシア・インドネシアなどの南アジア諸国と比較するとまだまだ割安感はある。
そしてカオサンロードの魅力は何と言っても人との出会い・再会。
6年前の旅行の時にカオサンの安宿で出会い、ほぼ同じ時期に結婚、ほぼ同じ時期に世界一周を目指し夫婦で日本を出国、彼らは中国から南下、僕らは南アジアから北上、そしてバンコクのカオサンロードで再開。
異国の地で巡り合わせの奇跡を感じる。
そんなことがここでは時々起る、その度にここが好きになっていく。


そんなバンコクで一呼吸おいた僕たちはこれからタイ北部の街チェンマイへ。
東南アジア編が始まった。

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夜のカオサンロード。
約300mくらいの短い通りに隙間なくレストラン、屋台、ゲストハウス、土産物屋、衣料品店など多種多様な店がひしめく。もの凄い人ごみと各店舗から垂れ流しの騒音で深夜まで賑やか。
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近くにはチァオプラヤ川が流れる。
今は雨期で毎日スコールが降るので川が増水しちょっと溢れている。
古来より都市の発展には河川が重要な役割を果たす。ここバンコクも蛇行するチャオプラヤに沿って街が築かれている。川は泥色。
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いきつけの屋台でのごはん。
奥からが空芯菜のオイスター炒めごはん(パップンファイデーン)、タイ風春雨サラダ(ヤムウンセン)、タイ風焼き飯(カオパット)。タイ料理は酸味が決めてだと思う。
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by hiro--11 | 2011-08-28 23:42